年末も近づいてきました。

月初めの読書習慣ということで、積読・書籍の中から1冊読んでみました。

 

「少年と犬」 馳 星周 著

人は思いを言葉で伝えることができるのに、相手の本心は理解し合えない。
犬は人とは言葉で伝え合うことが出来ないのに、人の心を驚くほど理解することができる。

そして、側に居てくれるだけで心が満たされる。。。

 

本作品の主人公は雑種犬の多聞。
会いたい少年を求めて、何年もかけて東北から熊本まで、あちこちで短い期間の飼い主を幸せにしながら旅をします(そのエピソードが短編小説風に書かれています)。


最近、年のせいか涙腺が弱いもので、最終章は思わず涙が溢れてしまいましたw

 

さすがの直木賞受賞作品!

犬が持っている不思議な力を本書を通じて感じることが出来ました。 

ありがとうございましたw(小児科 土谷)