先日訪れた企画展「Material, or 」@21_21 DESIGN SIGHTです。

普段の生活の中で接する「もの」のほとんどは、人によってデザインがなされています。

特定の意味を持たなかった「マテリアル」が、人や生物との関わりの中で「もの」へとつながる意味が付与され「素材」となるというわけです。

 

私たちの日常とマテリアルのつながりを、地球をめぐる物語から読み解き、再発見を試みる企画展です。いろいろと考えさせられました。 (小児科 土谷)