自分も何故?と思っていた内容の本があったので、つい手に取ってみました。

 

「ネットはなぜいつも揉めているのか」 津田正太郎著

最早、誰もがソーシャルメディア(SNS)を使ったことがある時代になりつつあります。

(自分もinstagramやXなどを使うことがあります)

 

そんな時代、些細なテーマであったとしても、大きな発言力を持ったユーザー(←「正しい」とは限らないので注意)を中心として、大きな論争につながっていくこと(炎上)を目にすることが多々あります。


様々なメディア表現に対する批判がソーシャルメディア上で起こる一方で、それを表現の自由に対する脅威として反発する動きも強くなってきました。

筆者自身のツイッター(現在はX)での炎上実体験を交えながら、このポイントを鋭く分析しています。


また、普段は対面で上手くコミュニケーションをとれない人でも、X(ツイッター)等のSNSを通じることで歯に衣着せぬ物言いをしてしまう、それには人間の中のどんな心理が働いているのか?

 

この興味深い問題の数々をいろいろな論点から言及している点が面白かったです。

ネットやソーシャルメディア(SNS)隆盛の現在、是非一度読んでみては如何でしょうか。 (小児科 土谷)