先日「ヒルマ・アフ・クリント展」@東京都近代美術館に立ち寄りました。

 

抽象絵画のヒルマ・アフ・クリントのアジア初となる大回顧展で、高さ3mを超える10点組の絵画〈10の最大物〉がとても印象に残りました。

そのほか、「神殿のための絵画」のうち〈進化〉や〈白鳥〉シリーズや〈祭壇画〉3点など、数多くの作品を鑑賞することが出来ました。

 

アフ・クリントの青年期、成人期、老年期の変遷が楽しめる展覧会です。

6/15まで開催しているので、ご興味のある方は是非ご覧ください。 (小児科 土谷)