先月、近くまで行ったので「若きポーランド-色彩と魂の詩 1890-1918」@京都近代美術館に訪れてみました。






これまで、あんまりポーランドの画家さんを知らなかったため、全ての作品が「はじめまして」、画家さんも全て「はじめまして」状態の展覧会でした。
それでも刺激的で、新鮮な驚きの連続でした。
印象に残ったのは、「日本との架け橋」としてのフェリクス・マンガ・ヤシェンスキの作品でした。
ポーランドと日本。。。 浮世絵の影響力は知れば知るほど、本当に凄いw
そのほか、織物、ブーツ、椅子なども会場には展示されており、なんだかポーランドに行ってきた気分になりました。
ポーランドの歴史を詳しく知らずにブラっと訪れてみましたが、歴史をもっと知っていれば、深く鑑賞できたのではないかと反省。
何も知らなかったポーランド。
もっと知りたくなったポーランド。
今度、時間を見つけて勉強して見ようと思います。 (小児科 土谷)


