いじめ問題や児童虐待関連の本を探していて、面白そうな絵本を見つけました。

 

子どもを守る言葉 『同意』って何? YES、NOは自分が決める!

作:レイチェル・ブライアン
訳:中井はるの

 

「同意」と「バウンダリー(境界線)」という言葉は、健やかな人間関係を育む基本の知識となるもの。子どもたちがこころとからだを大切にすることを知り、身近な危機に気づき、身を守れるようになることや、自分に向けて起こされたアクションに対して「いいよ」、「いや」、「ダメ」、「助けて!」などの意思を表すために必要なものです。

 

大切なことは、相手の「同意する/同意しない」を必ず確かめて、相手を尊重すること!

 

親子でも、兄弟姉妹でも、学校でも、職場でも、地域でも、それぞれが相手の人を、違う人格を持つ「他者」として、尊重しあうことが大切です。

 

最近は、大人はもちろん、残念ながら子ども達にとっても生きにくい世の中になってしまいました。

自己防衛の知識としてお子さんと一緒に読んでみては如何でしょうか。 (小児科 土谷)