2019年7月22日にAEDの日本JIS規格マークが経済産業省から発表されました。
AEDの国際ISO規格マークは実は緑色で、ヨーロッパではAEDマークと言えばこちらの緑色のマークが一般的です。


日本のAEDマークも国際ISO規格と合わせて緑が良いのか、それとも日本で既に広まり米国でも一般的な赤が良いのか、そんな議論が当時されていました。
日本規格協会による日本1090名と中国台湾韓国米国英国シンガポールそれぞれ180名合計海外1080名の、AEDマークとして緑が良いか赤が良いかのアンケート調査が行われ、その結果は、日本では緑6%赤94%と圧倒的に赤、また海外でも緑31%赤69%と多数が赤でした。
このように、JISマークを決めるには理解度調査と視認性調査もおこなわれてマーク決定の参考にされているとのことです。
近年、市内や外出先で見かけることが多くなったAED。
このAEDのJIS規格マークが広く活用されて、心臓突然死から一人でも多くの方を救命できたら嬉しいですね。 (小児科 土谷)


