先日帰省した際に、ついでに六本木の森美術館で「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展を見てきました。

ゲームの仕組みやAI、VR(バーチャルリアリティ)などを使った、約50点の現代アート作品が展示されていました。

コンピューターを使って新しい美しさを見せたり、性別や国の違いにとらわれないキャラクターや、夢のような景色を表現したりしていました。

特に、機械(マシン)と人が一緒に作った作品や、実際に体験できる展示は、見る人に色々なことを問いかけ、様々な気持ちを呼び起こそうとして来ましたw

 

現実と仮想の世界が混ざった新しいアート。

ちょっと専門的なワードが多かったですが、それでも見て楽しめる作品が多かったです。

これからの「未来の世界」・・・どうなって行くんでしょうね? (小児科 土谷)