本日は診療後、Webで第69回新潟県小児科医会学術講演会に参加しました。
座長 おくがわ小児クリニック 院長 奥川敬祥先生
演者 宮城県立こども病院 院長 虹川 大樹先生
演題 知っておきたい小児炎症性腸疾患 診断・治療・成人移行支援

一般外来に腹痛・下痢・血便などの主訴で来院され、年長児での便中カルプロテクチン高値 → 精査紹介パターンのお子さんは稀ではないので、小児であっても炎症性腸疾患の知識は不可欠です。
昔よりCDが増えてきた印象ですが、これからは更に増えていきそうな勢いです。アンテナを張って見逃しのないよう心がけたいと思います。
座長の奥川先生、ご講演を賜った虹川先生、ありがとうございました。 (小児科 土谷)


