積読解消のため、1冊読んでみましたw
(そもそも衝動買いするのがいけないのですが)
「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」 ハンス・ロスリング著
「世界を正しく見る力」を養うための一冊です。
ニュースやSNSを通じて「世界は徐々に悪くなっている」となんとなく感じがちな今、実際のデータをもとに「私たちの思い込み」を丁寧にほどいていってくれます。
著者によると、貧困や教育、医療などの統計を通して「世界の多くはゆっくりだが確実に良くなっている」とのこと。
要するに、我々が悲観的に世界を見てしまうのは「感情的な錯覚」によるもので、数字で見ればまったく違う景色が見えるということです。
「思い込みを捨て、データで考える力」を取り戻すための実践書的な1冊です。
医療の世界もそうですが、感覚や印象に頼らず「事実」をもとに判断する姿勢の大切さを改めて感じさせて頂きました。 (小児科 土谷)


