先週末、福岡で開催された第16回日本子ども虐待医学会に参加してきました。

現代社会はVUCA時代、変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)といった特性を持つこの時代と呼ばれており、先行きは不透明で複雑さが増しています。このような社会で、子どもたちをどう守り、どう育てていくのか?非常に考えさせられるテーマの学会でした。
CPTのある総合病院を有さない、見附市内で勤務する我々小児科医にとって、児童虐待にどう向き合い、どう対応していくか、喫緊の課題です。
学会を通じて得られた知見を、少しでも見附市の子どもたちに還元するために「何が出来るか」よく考え、システムを構築していかなければなりません。
問題は山積していますが、少しでも前に進めるよう、自治体、教育、児相等の協力のもと、少しずつ取り組んでいこうと思います。 (小児科 土谷)


