院長先生のブログ
peace、peace、peace
《鳥の歌》
チェリスト、パプロ・カザルスの故郷であるカタルーニャの民謡で、カザルスがこよなく愛し、繰り返し演奏したことで有名な曲です。
1971年、カザルスが94歳の時に、ニューヨーク国連本部にて、世界平和を願いこの民謡を演奏した時のことは、今では伝説となっており、この演奏の2年後に、彼は亡くなっています。
パブロ・カザルス「鳥たちのうた」(1971年国連スピーチ&イントロ・ミックス) (youtube.com)
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私はもう14年もチェロの公開演奏をしていませんが、
今日は弾きたくなりました。
これから短いカタルーニャの民謡《鳥の歌》を弾きます。
私の故郷のカタルーニャでは、鳥たちは
peace、peace、peaceと鳴きながら飛んでいるのです。
この曲はバッハやべートーヴェンや、
すべての偉大な音楽家が愛したであろう音楽です。
この曲は、私の故郷カタルーニヤの魂なのです。
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今の激動の世界において、音楽や芸術は時に言葉や文化の壁を超えて、人の心をつなぐ架け橋になることがあると思います。
「Peace(平和)」
今、一番世界で求められているものです。 (小児科 土谷)