院長先生のブログ
目と目

小児科なんで、たまには可愛らしい子どもの作品を紹介しないとw
『目と目』 ジム・デイリー(1940年〜)
アメリカ、オクラホマ州出身の画家であるジム・デイリーの描く作品は、彼自身の子供の頃に経験したことを思い出して描かれたものです。自転車、野球、そしていつも犬がそばにいたそうです。
『私は子供たちを描くのが好きです。子供には純真さがあります。純真さはキャンバスに描こうとして、飽きないものです。 ARTは私にとって心から湧き上がるもの。私は、私の絵画によって人生を良いもの、誠実なもの、美しいもの、希望と感動に満ちたものと見せたいのです。そして少しでも見る人を魅了できるなら、私は自分の作品を通して何かを伝えられたと思います。』
日常の何の特別なことのない、ひとコマを描いている作品ですが、素敵ですよねw (小児科 土谷)