疲れているときは、気楽に読める本をサクッと読んで気分転換です。

岩波科学ライブラリーからの1冊w

 

「ナメクジの言い分」 足立則夫著

ナメクジの粘液には7つの機能がある・・・

ナメクジの歯は27000枚ある・・・

ナメクジは身を寄せ合って水分を保っていた・・・

ナメクジの脈拍は人間と同じ・・・

日本では、その昔、ナメクジをクスリ(痔や喘息、淋病、結核、胃病、肝臓病に重宝がられた)として使っていた・・・

永沢芦雪がナメクジの絵を描いていた・・・

アメリカには「人間によるナメクジレース」がある・・・ 色んな小ネタが満載です。

 

どちらかといえば、嫌われ者イメージのナメクジ。

きっと彼らにも言い分があるのでしょうw

 

全体として「分類」とか「どんな種類が日本にいるか」「繁殖の仕方」などの知識的なものも書かれていましたが、後半は文学や絵画での取り上げ方などの文化的な話も入っていて面白く読めました。


「ナメクジの言い分は何?」という当初の疑問はさて置き、彼らの生き方はいろいろなことを考えさせてくれましたw

 

子どもの頃、ナメクジを捕まえては駆除していた記憶がありますが・・・ナメクジも生きてるんだ!なんて再確認。。昔、いじめちゃってゴメンナサイ~ (小児科 土谷)