年度末ですが、少し時間が持てたので1冊読んでみました。

 

「日本語からの祝福、日本語への祝福」 李琴峰 著

台湾人の著者が、いかに日本語に出会い、どれだけ日本文化に魅力され、いかに苦労して日本語を習得していったかが描かれています。


「語学において上達するのは、必要に迫られる人ではなく、その言語と、言葉が使われる社会と文化に深い愛情を抱いている人だ」と言う著者の言葉は蓋し名言。

グサッと胸に突き刺さりました。

自分自身、時間をかけて、語学を勉強しても、あんまり上達しないのは、多分その点なんだろうな~と実感させられました。

 

兎に角、著者の日本語に対する愛情・想いが伝わってくる1冊です。ご興味のある方は是非ご一読ください。 (小児科 土谷)