最近、他人を攻撃せずにはいられない人、多すぎないか?っと思うことがあり、ドンピシャな本を読んでみました。

 

「他人を攻撃せずにはいられない人」 片田珠美著

「〇〇の笑い顔が気持ち悪い。」
「〇〇は人格に問題がある。」 などなど

ネットでは、他人を攻撃する言葉を見かけない日はないくらい。。

本当にひどいの一言に尽きます。

 

昭和生まれの自分としては、(幼少時に、よく祖母から戦時下のことを聞かされていたもので・・)攻撃的なこれらの言葉は戦前に使われた「非国民」の言い換えなのかもと思ってしまい、きっと戦前もこうやって主義主張の違う人を攻撃していたんだろうな~と、戦前の言論空間を追体験しているつもりになってしまいます。

 

作中には、その理由がいくつか書かれており・・・
一例を上げると
「攻撃欲の強い人は、価値があるのは自分の意見だけで、相手は抵抗せずに賛同すべきだという信念に突き動かされていることが多い」なんだそうな。

 

「私は私、あなたはあなた、違っても良いよ」っというのが多様性を尊重するということですが、それがスポッと抜けてしまっている人が本当に多いと思います。

十人十色。

私は好きじゃないけどさ、あなたの好きは否定しないよ、尊重するよ!ってスタンスで良いんじゃない? (小児科 土谷)