院長先生のブログ
時代をうつす眼
先日アーティゾン美術館で開催していた「マリー・ローランサン展 時代をうつす眼」に行ってきました。
マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半の女性画家です。
キュビスムの画家としてご存じの方も多いのではないでしょうか。
個人的にはパステルカラーの独自の画風が印象的な画家さんとして覚えていました。
今回の展示では、ローランサンの作品や資料に加えて、ローランサンと同時代に活躍した画家たち(マティス、ドラン、ピカソ、ブラック)の作品も多数見ることが出来ます。
お得な展覧会なので、会期終了まであと少しですが、ご興味のある方は是非お立ち寄りくださいw (小児科 土谷)